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vol.859
なぜ頭のいい人は「質問」を歓迎するのか
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※「1日・1分間・1エッセンス」がコンセプトのメールセミナーです
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【本日のコトバ】
お仕事、どうですか?

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最新動画、公開しました。今年も動画で授業をガンガン(笑)公開していきます。企業研修やビジネスセミナーのネタ、現場の裏話、新刊本の先出し情報。ぜひともスキマ時間でお楽しみくださいませ。

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頭のいい人がする「質問の答え方」(構造化思考・問題解決研修)
https://youtu.be/ZbCPwCKAIPE
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質問をすると、相手から答えが返ってくる。

当たり前のことですが、これはとても重要なことを意味します。意図をもった質問をすることで、相手からの答えに意味づけができる。

私は企業研修などで参加者に質問をすることが多々あります。たとえば頻度の高いものとしては次のようなものでしょうか。


「ここまでで質問はありますか?」

「◯◯◯について、あなたの考えはありますか?」

「お仕事、どうですか?」


・・・・・・

例として、「お仕事、どうですか?」という質問をテーマにします。「お仕事、どうですか?」という質問は、なんだかとても抽象的ですよね。「どうと言われても…」と思われてしまうかもしれません。

しかし私はこのような抽象的な質問を、意図的にしています。

逆に極めて具体的な質問をしたとします。たとえば、、、、

「昨日の仕事においてとても良かったと評価できることを3つ、逆に反省すべきと思うことを3つ、挙げられますか?」

とても具体的な質問ですね。(こんな質問をしたことはありませんが_笑)

このような具体的な質問をすると、相手はとても具体的な答えをします。当然です。しかし一方で、このような具体的な質問は、相手は簡単に答えることができるとも言えます。

抽象的な質問をすると、抽象的な答えをする人と、そこから具体的な回答を言語化して答えることができる人がいます。世の中でいう、いわゆる「頭のいい人」は後者です。

頭のいい人は、質問を歓迎します。なぜなら、思考の機会を得られるからです。そして頭のいい人は、抽象的な質問をとりわけ歓迎します。

たとえば、


「仕事とはなんでしょう?」

「いい腕時計とは?」

「ビジネスにおいて数字とはなんなのか?」


といった類のものです。お心当たりのある方はいますか? あえて、あなたに質問してみます。

「お仕事、どうですか?」

ではまた次回。



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